2代目として30年、こだわりを持って漁に取り組む遠藤勝信さん率いる不動丸。
水揚げ後、活魚で漁港より陸送し、生簀で活かし込みをすることで魚のストレスを取り除きます。発送直前に活け〆、神経抜きをすることで新鮮+美味しい魚のお届けにこだわりをもっています。
不動丸のホームフィールドである、九十九里浜・飯岡漁港の蛤漁は、資源管理の為プール制で行っています。個人では出漁せず週に2~3日、1隻に何人か乗り合わせて船数制限をし、水揚げしすぎないよう回数制限も行うなど、持続可能な漁業、未来の子供達へ限りある大切な資源を継承して行くことに取組んでいます。